こちらは、私が中学生のとき、数学の先生だったササキ先生が授業で行われていた内容です。
割り算が並んでいて、その余りだけをひたすら求めていくというもの。
計算力を鍛えるトレーニングとして、とても有効だと考えています。
計算力といえば百マス計算もありますが、こちらはやることが限定的で、どうしても作業感が強くなってしまいます。
対してこちらは、加減乗除を行わなければならず単調になりにくいのと、量感も身につけられると思っています。
いずれにしても、一人より二人で、二人より三人で
競争意識や仲間意識を持ちながら行うと効果的です。
個別指導にはない、集団塾の一番のメリットはここにあります。
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